丸の内で働く若手サラリーマンの日常

節約➕投資で資産形成🏋️‍♀️豊かな生活をしながら早期リタイアを目指す都内の20代後半サラリーマン。年収600万程度。興味→節約、投資、温泉・サウナ、副業、グルメなど。

転勤は絶対したくない!転勤のない仕事の4つのメリット  

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こんばんは、たまるです。

私が働く会社は基本的に転居を伴う転勤はなく、勤務地は「東京」のみです。

 

仕事選びの時から「全国転勤は嫌だ…」と強く思っていて、今の会社を見つけました。

 

私の大学時代の友人等は、基本的には全国転勤がある会社に勤めているので(10人いたら8人くらい)、転勤がないことをいうとかなり羨ましがられます笑。

 

今回は転勤なしで東京にいられるメリットについて紹介したいと思います!

 

奥さんが仕事を続けることができる 

20代も後半になると周りが結婚し始めます。昨年度は結婚式に8回参加しました(出費がものすごい…)

 

結婚した後に生じる問題としてあげられることの1つに「奥さんがそのまま働き続けられるかどうか」ということがあると思います。

 

なぜなら、夫が転勤となった時に、奥さんも正社員で同じ会社で働き続けるのは通常、不可能です。

 

ごく一部の企業では、夫の転勤にともなって、近くの支店に異動できるという制度がある会社もあるようですが、近くの支店がない場合などハードルが高いと思います。

 

テレワーク等も進んではいますが、まだそこまで普及していません。

 

一方で、転勤がない場合は奥さんも正社員で働き続けることができます(奥さんも転勤がないことが前提ですが)。

 

自分のしていた仕事を続けることができて、給料も維持できるので家計にとっては非常に大きいと思います。

 

マイホームを購入できる!ちゃんと住める!

 

よく「せっかくマイホームを買ったのに転勤になって住めていない」という話をききます。

 

おそらく、家を買うことが多い30代前半~40代にかけては、まさに働き盛り。

会社としても重要な仕事を任せるために異動させるということがあるからだと推測されます。

 

単身赴任をすれば家は売らずにすみますが、苦労してローンを返すのに自分は住めないという不幸…。

そのため、転勤族ではマイホーム購入をとても躊躇します。

 

転勤がなければマイホーム購入後、もちろんずっと住むことができます。

そのため弊社は若いうちにマンションや一戸建てを買う人が多いです。

 

子供の成長を間近で見ることができる

結婚して子供ができると転勤をするのはかなりきついと思います。

 

自分の仕事のために転校させることになれば、子供はとても悲しい思いをするでしょう。

 

また、単身赴任をしたとしても、奥さん一人に子供を預けるのは負担がとてもかかります。

なにより子供となかなか会えないというのは相当つらいのではないでしょうか。

 

転勤がなければ休日はもちろん、平日も子供との時間をとることができ、トラブル等が発生した場合でもしっかりと対応することもできるでしょう。

 

引越し費用等がかからない

転勤をすると当然ながら引っ越し費用が掛かります。多くの会社では費用は会社が負担するようですが、多少持ち出しが出る場合もあるようです。

 

また、地方転勤になった場合、おそらく車が必須となります。そのため、車の購入費用やガソリン代等も余計にかかります。

結婚して単身赴任となった場合では、毎週の交通費がかなりかかることが予想されます。

 

結論:転勤は絶対にしたくない!

就職活動の時に「会社に住むところまで決められたくない、住むところくらい自由にさせてくれー」と思い、今の転勤なしの会社に入りました。

 

実家の付近ならまだしも、縁もゆかりもないところを転々としていく人生は私はきついと思ってます(そこまで情熱を傾けられる仕事があればいいのかもしれませんが)。

 

ただ、実際に私が就活生だった気もそうですが、「やりたいことが出れば勤務地は気にしない」とか、「転勤あるなし関係なくとにかく大企業がいい」という考えの人が多いように感じます。

 

そして、実際に転勤が多いとその負担に後悔する人が周り多くいます。

 

就活や転職をしている方は、「転勤の有無」も選ぶ上での重要項目として考えてみるのはいかがでしょうか。

 

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