ネクタイのディンプルができない?確実にディンプルが作れる裏技!
こんにちは。たまる (@marunon777)です。
がっつり日系企業である私の会社は、スーツの着用とともに、クールビズ期間を除き、ネクタイ着用が義務づけられています。
最近はラフな服装も徐々に認められるようになったとはいえ、ビジネスマナー上、「ネクタイが必須」という会社がまだまだ多いのではないでしょうか?
ビジネスマンの大半が身につけているネクタイですが、着こなしに関しては大きく2種類に分かれます。
それはなにかというと…
「ディンプル(ネクタイの結び目の下にあるくぼみ)」があるかないか」です。
テレビで見る政治家やアナウンサーなどはディンプルをしっかり作っている方が多い印象ですが、日本のビジネスマンできちんと作っている方は1割未満だと感じています。
このディンプルがしっかりできていると、
- おしゃれ
- 身だしなみがしっかりしている
- 信頼できそう
- 丁寧
このようにポジティブなイメージを与えることができます。
特に、第一印象がとても重要になる就活生では、しっかりとしたディンプルを作れている人は、ほかの就活生とも差別化できるのではないでしょうか。
今回はネクタイでディンプルを、簡単に、確実に、崩れにくく作る方法を紹介したいと思います!
ネクタイのディンプルとは
簡単にいうと「ネクタイの下にあるくぼみ」です。ネクタイをより立体的に見せることができ、スーツに華やかさを与え、これがあるだけで「こなれ感」を与えることができます。
私の職場ではしっかりとしたディンプルを作っている人は「100人中2~3人」と感じていますが、アナウンサーや海外の政治家など、「いいスーツを着ているな」とか、「身だしなみがしっかりしているな」という人は作っている人が多いという印象です。
なお、弔事や謝罪の場など華やかさを出すことが好ましくない場ではディンプルは作らないことがマナーのようです。
ネクタイのディンプルの作り方
多くの動画で作り方については解説がされていますので、ご参考にしていただければと思います。
超簡単!ネクタイの結び方 ディンプル(くぼみ)を作る方法!プレーンノット
1日崩れない綺麗なディンプル(くぼみ)の作り方−ネクタイの結び方−
https://www.youtube.com/watch?v=5XA3jqQtgxE
1日崩れない綺麗なディンプル(くぼみ)の作り方−ネクタイの結び方−
ネクタイでディンプルを作るのは難しい
私も、綺麗なディンプルを作りたいと思い、上記の方法でトライをしてみました。
が、結果としては「うまくディンプルが作れない…」Twitterでもディンプル作りに苦戦している声が…。
ネクタイ結ぶの難しくないですか??ディンプルってこんなくらいでいいんですかね…。 pic.twitter.com/s7Xl7jm7oa
— Sasa leather (@sasa_shoes0918) March 12, 2019
ネクタイのディンプル難しいなー
— AKIHIRO TANOUE (@aki19979220) March 22, 2019
スーツ着るバイトするならネクタイはディンプル作って世のリーマンを圧倒しようと思ったけど難しいです
— SHUNTA (@SHUNTAcharo) March 20, 2019
気づいたら一時間くらいずっとネクタイ結ぶ練習してた(笑) キレイなディンプルを作るのが難しい。
— Keita Ishiguro (@issykeitan) July 8, 2011
私も器用ではないので、できたと思ってもすぐ崩れてしまいます。
ムキになって作ろうとして、ネクタイが痛んだり、しょっちゅう触るのでネクタイが汚れたりと、わりと散々なことになってしましました。
道具(ディンプルクリップ)を使ってみよう!
そんな時にふと発見したのがこの商品です。
原理としてはとても単純で、「クリップではさんでくぼませる」というものです笑。
でも、効果はとても大きく、どんな素材のネクタイでも簡単にディンプルを作ることができます。
また、終日崩れることがありません!
まとめ
日本のビジネスマンでディンプルをしっかり作っている人は本当に少数です。
おそらく、「作りたいとは思っているけどなかなかうまく作れない」という人も多いのではないでしょうか。
作ることができればおしゃれにみられること間違いなしです。結婚式やパーティでもおすすめです。
「動画を見てみたけどうまく作れない…」そんな人はぜひ、このクリップを試してみることをおすすめします!